平成19年度(第5回)東京支部総会・懇親会

平成19年5月10日
                                      報告者:魚住 時弘(昭33)

ゴールデン・ウイークが終わって直ぐの5月8日(火)、日比谷・帝劇ビル地下の神戸大学・
東京凌霜クラブで、昭和19年から50年卒業の19名が参加して平成19年度(第5回)の東京支部総会・懇親会を開催した。
 
定刻より30分早い6時頃から定年過ぎの暇人が続々集り、先ずビールを飲みながら歓談を始めたが、現役の中村さんが6時半過ぎに到着し全員揃った処で支部総会を開始した。
 
先ず田中支部長から「東京支部設立から満5年となったが、その間@以前は数人しか参加していなかった旧三商大OB戦(東京)に最近は十数名、多い時は29名も参加と活況を呈した事、A庭球部創立百周年記念に当っては多くの賛同者を得て東京から50名近くの方が式典に参加した事、Bテニス練習会や懇親会なども定着した事などを嬉しく思うと共に、会員各位のご協力のお陰だと感謝している。付いては満5年と区切りの良い所で引退し若い方に役を譲りたいと思うので宜しく。」との挨拶があり、引続き議事に入った。
 
議事は事務局・魚住が予め支部会員に郵送してある総会資料に従い、先ず平成18年度活動報告として「壁に貼った諸行事の写真通り楽しい集りが出来た。」と簡単に紹介した後、田中支部長から話のあった役員の交代に付いて平成19年度役員案として、支部長=南後浩(昭37)、テニス担当=中野尭司(昭39)、テニス副担当=前田克己(昭45)、同=中村明彦(昭50)、ゴルフ担当=藤本晃三(昭37)、ゴルフ副担当=梅本知己(昭42)、事務局=近藤宏(昭38)の新役員案を提案し全員一致で賛成・可決された。
早速、新支部長の南後さんから「この5年間の成果を引継ぐと共に、昭和30年代卒のサーティオール懇親会から始まり昭和40・50年代卒に広がりつつある親睦の輪を、更に若い人に広げ定着する事が使命だと考えて頑張りたい。」と力強い新任の挨拶が有り、引続き新事務局の近藤さんから平成19年度の活動計画としてテニス練習会やゴルフ懇親会等の計画に付いて説明が行われ、全員の賛同を得て約30分で支部総会の議事は終了した。
引続き最年長の高松さんによる乾杯の音頭で懇親会を始めた。暫く歓談の後、若い人か
ら順番の自己紹介に移り、先ず最年少でテニス副担当に任命された中村さん、次にゴルフ副担当の梅本さんから夫々テニス練習会・ゴルフ懇親会に付いての抱負など有り、次々と
最年長の高松さんまで自己紹介・近況報告など行ない、9時過ぎに記念撮影を行ない「商神」を斉唱してお開きになった。
参加者:(記念写真参照、敬称略、)
後列左から:藤本(37)、中村(50)、中野(39)、田中(41)、近藤(38)、南後(37)、田中(34)、高端(35)、嘉納(38)、小寺(41)、梅本(42)、梶原(41)。
前列左から:魚住(33)、野村(33)、千原(32)、高松(19)、真殿(24)、古瀬(32)、佐谷(33)。